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『第68回ベルリン国際映画祭』にて「金熊賞」受賞 

2018年2月15日〜25日にかけて開催された『第68回ベルリン国際映画祭』にて、最高賞「金熊賞」はルーマニアのアディナ・ピンティリエ (Adina Pintilie) 監督の『タッチ・ミー・ノット』/ ”Nu mă atinge-mă”(ルーマニア語)が受賞しました。


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『タッチ・ミー・ノット』は、人に触れられるのが耐えられない女性が、セラピストらと接する中で性のタブーなどとも向き合い、自分自身を解放していく物語。


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授賞式で「金熊賞」のトロフィーを手に笑顔のアディナ・ピンティリエ監督 Photo By AP
 
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ベルリン国際映画祭の歴史は1951年に始まり、カンヌ国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭と並ぶ、世界三大映画祭のひとつに数えられています。三大映画祭の中では唯一首都で開かれることから国内外の注目度も高い映画祭となっています。来場者数は約50万人、上映本数は400本にも上るそうです。

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これまでに、今井正監督の『武士道残酷物語』と宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が長編部門の最高賞に当たる金熊賞を受賞しています。

また三大映画祭の一つカンヌ映画祭では、2007年の『4ヶ月、3週と2日』でパルム・ドールを受賞。2016年には同じクリスチャン・ムンジウ監督による作品『エリザのために』が監督賞を受賞しています。
ルーマニアは音楽だけでなく、映画でも世界のトップに君臨しています。

カンヌ映画祭の作品は日本で上映されていますが、今回の『タッチ・ミー・ノット』もどこかの配給会社が呼んでくれると良いですね!



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( 2018/02/27 22:53 ) Category 未分類 | TB(0) | CM(0)
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