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日本ルーマニア音楽協会からの情報やメッセージ、音楽やルーマニアに関する楽しい知識などをお届けします。

ルーマニア建国記念日 

12月1日はルーマニアの建国記念日です。ルーマニアの首都ブカレストでは一斉にクリスマスのイルミネーションが点灯され、建国記念日をお祝いします。
日本では11月29日にホテルオークラ東京にてお祝いのパーティが開かれました。

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今年も大勢の方がお祝いに駆け付けましたが、東京オリンピック・パラリンピックに向けてルーマニアからオリンピック委員会の方も出席されていました。

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今回のナショナルデーにて特記すべきことが二点ありました!
まず一点目は、ルーマニア大使館タティアナ特命全権大使より、今年のレセプションオープニングの国歌演奏(日本・ルーマニア両国)を当協会に依頼されたことです。ピアノ独奏が好ましいと言われ、ロー磨秀さん(第8回ルーマニア国際音楽コンクールグランプリ)に演奏して頂きました。

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国歌演奏中のロー磨秀さん

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式典に相応しく、厳かな雰囲気の中での国歌演奏は素晴らしく、演奏後にはルーマニアテレビ局の取材を受けていました。

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レセプションは、ルーマニアの国歌、日本の国歌演奏の後、タティアナ大使のご挨拶で始まりました。

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タティアナ大使と

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お会いしたかった山田養蜂場山田英夫社長と

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演奏を終えたロー磨秀さんを囲んで

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歴代ルーマニアオリンピック・パラリンピック選手

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このアリナさんが日本の柔ちゃんを負かして金メダルを取りました

そして二点目は、ルーマニアといえば多くの皆さんが思い浮かべる "コマネチ" そのナディア・コマネチさんがアメリカからこの日の為に来日いたしました。登場した際は会場全体が沸き上がり、日本でのコマネチさんの人気がいかにすごいものかが窺い知れます。

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コマネチ10点満点

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ナディア・コマネチさん

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左からうかい雅彦港区議、逢沢一郎衆議院議員、協会理事前川様、嶋田、コマネチ氏、オリンピック・パラリンピック委員長

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関芳弘衆議院議員とロー磨秀さん

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いつもより楽しい出来事がたくさんあったナショナルデーを皆さまと共にお祝いすることができました。


( 2018/12/09 22:37 ) Category イベント | TB(0) | CM(0)

ルーマニア大使館にグランドピアノを寄贈いたしました 

NPO法人日本ルーマニア音楽協会は、2018年ルーマニア統合100周年の記念の年に、ルーマニア大使館にグランドピアノ(カワイGX-2)を寄贈いたしました。

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今年の春から始まったプロジェクトは、長い月日を要しましたが、11月16日にルーマニア大使館にグランドピアノが搬入され、11月23日19時からルーマニア大使館にて、無事お披露目コンサートが開かれ、目的を達成することができました。

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カワイ音楽振興会専務理事 日下昌和氏と
寄贈するグランドピアノの選定に伺った河合楽器製作所 竜洋工場にて

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試弾後こちらのグランドピアノに決定しました
河合楽器製作所 山本有宗調律師と

寄贈に関しての本国との交渉は想像以上に大変な作業で、何度も書類のやりとりが行なわれ、その都度大使館に出向き、協会や嶋田の経歴までチェックされる行程を経て、無事に許可がおりた時は安堵いたしました。

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手続きの一環でタティアナ大使と共に公証役場へ

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11月16日 ルーマニア大使館にグランドピアノ搬入

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11月23日に開催したお披露目コンサートは、タティアナ大使からの感謝のご挨拶から始まり、グランドピアノ寄贈をサポートしてくださった大勢の皆さまに、大使よりお一人お一人にデュプロマをお渡しして感謝の気持ちをお伝えしました。

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コンサートは、ピアニストの加々見茉耶さんに、ルーマニアの有名な作曲家たちを中心にプログラムを組んで演奏して頂きました。新しいピアノの魅力を余すことなく引き出してくださり、演奏後は皆さまに素晴らしいピアノの音色に感嘆のお言葉を頂きました。

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加々見茉耶さん

演奏曲
・G.エネスク:組曲 第2番 ニ長調 Op.10-3 パヴァーヌ
(Enescu, George:Suita Nr.2 D-dur Op.10-3 Pavane)

・F.ショパン:バラード 第1番 ト短調 作品23
(F.Chopin:BalladeNo.1 G minor,Op.23 )

・G.ガーシュウィン:3つのプレリュード
(G.Gershwin:3 Preludes)

・B.バルトーク:ルーマニア民族舞曲Sz.56
(Bartók, Béla:Romanian Folk Dances, Sz.56 )

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コンサート後にグランドピアノを囲んで写真撮影

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サポートしてくださった皆さま、演奏してくださった加々見茉耶さん、来場者の皆さま、そしてお披露目コンサートまで温かく見守ってくださった日下昌和専務を始めとする株式会社河合楽器製作所の皆さまに、心より御礼申し上げます。

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( 2018/12/02 22:01 ) Category 未分類 | TB(0) | CM(0)

日通ハートフルの懇親会へ 

来年1月18日、19日に開催する "WORLD MUSIC FESTA"  に、電通オーケストラの参加が決定しました。


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お力添え頂きました、日通ハートフル株式会社 奥村社長にご招待頂きまして、日通ハートフルの懇親会に出席させて頂きました。


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会場の汐留にある日本通運株式会社本社ビル

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日頃、日通ハートフルさまとお仕事上お付き合いのある方々の会ですが、そこにルーマニアの民族楽器パンフルートの演奏が披露されることになったので、ご一緒させて頂くこととなりました。


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皆さま、ルーマニアというキーワードに大変興味を示してくださり、ルーマニアのことをたくさん宣伝させて頂きました。

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東京羽田ヴィッキーズ山本美緒選手と株式会社ソラシドエアの本部さん

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ヴィッキーズ君です

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皆さま、本当に心優しい方ばかりで、あっと言う間の楽しい2時間でした。

今後、ルーマニアとの繋がりもできていくことでしょう。


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日通ハートフル株式会社 奥村社長と
ジャンケン勝負でプレゼントを頂きました。

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各テーブルには三日三晩寝ないでの手作りボードが置かれていました。
さすが日通!素材はダンボールです。

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日通旅行坂井氏

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株式会社電通そらり吉川氏









( 2018/11/29 14:43 ) Category 未分類 | TB(0) | CM(0)

スウェーデン大使館へ 

先日のルーマニア大使館でのイベントでお目にかかった、スウェーデン大使館員の方にご招待いただき、「スウェーデンの漫画を世界に」展のオープニングイベントに出掛けてまいりました。

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スウェーデン大使館員の方(右)

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会場の駐日スウェーデン大使館には、キム・アンダーソン氏とオーサ・イェークストロムさんの漫画が展示されていました。

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オーサさんの描いた「北欧女子が見つけた日本の不思議」はスウェーデンと日本の違いがとても面白く4コマ漫画に描かれています。「フムフム!」「えッ!」と一つ一つに反応してしまいました。

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この日がオープニングだったこともあり、トークイベント「漫画の国際交流:スウェーデン人と日本人の活動」も開催されました。

特にびっくりしたのは、スウェーデンはなんでもオープン!他人の給料を聞くことができる!
日本では個人情報、それ以上!でありえないこと!
反対にオーサさんが驚いたのは、無人販売があることだそう。
また日本もスウェーデンも同じ、と感じたことは、出された物を最後の一つは食べない!など。

スウェーデン人は恥ずかしがり屋だから、ドアを開けてもらっても「ありがとう」と言えないのだそうです!
世界は広い!そして異文化を知ることが、仲良くなれることですね!

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この展示会は下記日程にて開催しております。
是非お出掛けください。

スウェーデンの漫画を世界へ オーサ・イェークストロム X キム・アンダーソン
Date and time
11月19日(月)~11月30日(金)
開館時間:9:00〜12:30、13:30〜17:00
Place
スウェーデン大使館 展示ホール
東京都港区六本木1-10-3-100
Admissions
入場無料


( 2018/11/22 00:13 ) Category 未分類 | TB(0) | CM(0)

ルーマニアン・マクラメ 

ルーマニアの伝統手芸のマクラメをご存知ですか?マクラメとは結ぶという意味で、東欧に古くから伝わるレース編みです。

先日のイベントで、日本で唯一、ルーマニアン・マクラメを紹介している福岡のアミーナさんと再会いたしました。

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イベント会場にて

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今回展示販売している作品の中から、出演したアーティストの皆様と共に素敵なケープを試着させて頂きました。

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アミーナさんによるマクラメ展示


アミーナさんは全国のデパートで展示販売される他、ルーマニアから製作者をお招きして実演されたり、福岡ではお教室も経営されています。

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先月開催されたデパートでのワークショップ

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ぶどうのブローチ ~秋アレンジ~


2019年初春には、ルーマニアン・マクラメ初級クラス「ぶどうのラリエッタ」教室が開催されます。ルーマニアの巨匠ニクリナ女史直伝の高度な技を身につけたインストラクターが手を取って教えてくださる日本で唯一の教室です。

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ぶどうのラリエッタ


現在、ルーマニアの伝統のマクラメを受け継ぐ人も少なくなっています。一つの作品を作成するのに、半年から一年もかかるという、とても手の込んだものなのです。

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ルーマニアで購入したマクラメ

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ルーマニアに行くたびに購入しておりましたが、年々高価になり大変貴重な物になってきています。

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今回はケープを試着させて頂きましたが、他にも素晴らしい作品が様々ございます。
近くで開催されるイベントに是非一度お出かけください。

福岡市中央区黒門2-5-1F
10:30~17:00
定休日  水曜・日曜・祝日 
Tel:092-517-4253
mail:info@e-macrame.com 
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( 2018/11/18 11:34 ) Category 未分類 | TB(0) | CM(0)

ルーマニア大使館との交流の夕べ 

先日、皇居前のビル6階にあります一般社団法人クラブ関東にて「ルーマニア大使館との交流の夕べ」が開催されました。

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ルーマニアの基礎情報、物産を紹介する中、私たちはルーマニア作曲家の作品を演奏して参りました。


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リハーサル風景

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リハーサル風景

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事務局長と

ルーマニア大使館より、クラブ関東のイベントで演奏をして欲しいとの依頼を受け、ルーマニアが世界に誇るジョルジェ・エネスクの作品とルーマニアの伝統楽器ナイの演奏を中心に30分間演奏させて頂きました。

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最後はアンサンブルで日本の曲「故郷」を演奏

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とても権威のあるクラブですので、充分に準備を進めてその日を迎えました。お出迎えくださった方々は、皆様親切な紳士ばかりで大変幸せにな時間を過ごすことができました。

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演奏の後は、美味しいお料理も頂きました。ご一緒のテーブルに着かれました方々は、当協会の理事と懇意の方、また、代々このクラブの理事長のご息女など、錚々たるメンバーのお仲間に入れて頂き、大好きなルーマニアを紹介することができました!

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雨宮夏雄元ルーマニア日本大使

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タティアナ大使、前川理事

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ルーマニア大使館オラル公使ご夫妻

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( 2018/11/13 18:25 ) Category 未分類 | TB(0) | CM(0)

ルーマニア統合100周年イベント 

2018年、ルーマニア統合100周年の記念の年も、残すところ僅かとなってまいりました。

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先日のルーマニア演奏旅行では、各地で100周年ロゴのフラッグが飾られていて、記念の年を祝う気持ちが随所に表れていました。

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ルーマニア大使館でも今年は数々のイベントが開催されています。

先週は、シビウ(トランシルバニア地方にあるとても美しい街)が本拠地のルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場芸術監督、コンスタンティン・キリアック氏の一人芝居が開催されました。

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シビウの美しい街並み

ラドゥ・スタンカ劇場は、1788年に建設された伝統ある劇場です。2000年にコンスタンティン・キリアックが芸術監督就任以降その活動が評価され04年に国立劇場となりました。約50人の俳優が所属し、古典から実験的作品までシーズン中に約70作品、年間に新作10数本を上演し精力的に活動しており、また94年以降毎年開催されるシビウ国際演劇祭の共同主催者でもあります。シビウ国際演劇祭は、世界約70か国の芸術家が参加し、エディンバラ、アヴィニョンに並ぶ規模を誇っています。

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シビウ


コンスタンティン・キリアック氏の一人芝居は、ルーマニアの最も有名な詩人、ミハイ・エミネスクと有名な小説家のイオン・クレアンガとの会話を想像した芝居で、二人の人気作品の朗読でした。

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ルーマニア語でしたので、内容が全て理解出来た訳ではありませんが、気迫溢れる演技と声の抑揚、間の取り方など、思わず引き込まれて行く、素晴らしい時間でした。

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コンスタンティン・キリアック氏


ラドゥ・スタンカ劇場は何度か日本で公演を行っています。それはそれは素晴らしい公演ですので、是非次回来日の際は足をお運びください。

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ルーマニア国立ラドゥ・スタンカ劇場芸術
2015年来日公演のフライヤー

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最初のタティアナ大使のご挨拶で、ルーマニア音楽協会のことを大変高く評価して皆さまに伝えてくださったので、歓談の時間になるなり、ENCATCトップのGiannalia 氏が挨拶にいらしてくださいました。


そして昨日は、ENCATCの主要メンバーの来日歓迎レセプションでした。ENCATCは、ベルギーに本部を置き、教育、研究などに積極的な40以上の国の100以上の会員機関と専門家のネットワークだそうです。

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このレセプションにご招待を受けていた、スウェーデン大使館の広報の素晴らしい方ともお話が出来、これを機にさらに活動が広がっていくことを嬉しく思っております。

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( 2018/11/06 14:39 ) Category イベント | TB(0) | CM(0)

ルーマニア演奏旅行2018 vol.12 

セバスチャン氏に空港まで送ってもらい、来年の再開を約束し帰国の途に着きます。

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オトペニ空港も訪れる度に広くなって近代化されています。

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まずはターキッシュエアラインズでイスタンブールに飛びます。

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昨日、ターキッシュエアラインズは、イスタンブールで何便もキャンセルが出たそうです。その煽りでセバスチャンは私たちのコンサートに間に合わず、イスタンブールのホテルに泊まったそうです。空港内には溢れんばかりの人が、床の上に寝て一晩を過ごしていたそうです。

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イスタンブールは明日新しい空港がオープンするため、大変ごった返しているようです。私たちは無事に乗り換えることができホッとしました。

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成田空港に到着です!

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成田空港


2年ぶりとなりました、7泊9日の演奏旅行も無事に終了いたしました。

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アーティストの皆さんのこれからの活躍に、この演奏旅行の体験が役立ってくれることを祈っています。

既に来年の演奏旅行の計画も進んでいます!
是非楽しみにしていてください!




( 2018/10/30 20:23 ) Category ルーマニア演奏旅行 | TB(0) | CM(0)

ルーマニア演奏旅行2018 vol.11 

いよいよ今日は帰国日です。
早朝、一足先にローマに旅立つ小森さんを送り、船越さんと二人でセバスチャンの主宰する、子どものためのワークショップに参加しました。

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今日は天気が良いので、外にテーブルと椅子を運び出し、ワークショップの開始です!

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右上に飾ってある女性と男性の二つのお人形を作ります。

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2枚のしゃもじと三つ編みにする髪の毛。

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ルーマニアの歴史とそれぞれの地域によって変わる民族衣裳の模様について学びながら、木のしゃもじのようなものに民族衣裳をデコレーションしていきます。

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子供たちはみんな真剣に取り組んでいます!

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参加している子どもは6歳から10歳位でしょうか?キッドになっている紙のスカートや帽子を両面テープで貼っていき、簡単に出来るようにはなっていますが、子どもたちにとって、始めに編む女性の三つ編みが一番難しかったようです。

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スカートとエプロンをつけます。

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イエ(ブラウス)の紙を折っていきます。

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まずは女性が完成しました!

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今度は男性にパンツとシャツを着せていきます。

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ブラウスはやはり蛇腹折りに折っていきます。

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これが最初のキッドです。

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どちらも完成しました!!


ワークショップ終了後、セバスチャンとランチに行く約束でしたが、その前にルーマニアの伝統的なお土産を買いに連れて行ってもらいました。今日は日曜日なので、開いているお店を見つけることは困難ですが、さすがに直ぐに見つけてくれました。「君たちはラッキーだ!」とは言われましたが!

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街中

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ワインとお菓子のお店

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ランチのお店には、もう一人のセバスチャン(クラチュン)が待ってくれていました。昨日、ペレシュ城で私たちを紹介してくれたセバスチャンです。

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セバスチャン・クラチュン氏(左)
セバスチャン・ギョルギュ氏(右)
二人のセバスチャンに囲まれて記念撮影です!

二人のセバスチャンは、友人であり、仕事仲間です。今回の演奏旅行からセバスチャン・ギョルギュとパートナーシップを結び、更にセバスチャン・クラチュンも一緒にルーマニアと日本の文化交流を活発に行っていこう!という、ランチを兼ねたミーティングでもありました。

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チョルバデプイ鶏のスープ

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キューリとパプリカのピクルス
 
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牛肉のシュニッツェル マッシュポテト

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レモネード


途中からセバスチャン・クラチュンのご子息も合流しました。

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セバスチャンのご子息と

彼はフェンシングのヨーロッパチャンピオンです!SNSにて彼の活躍は拝見していたのですが、もしかすると2020年に東京に来ることになるかもしれません!

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かなりの長身です!

二人のセバスチャンは、「子どもたちが音楽の道に進まない!」と大声で笑いながら話していました!
終始和やかな雰囲気で、ルーマニアでの最後の時間を過ごしました。




( 2018/10/29 08:54 ) Category ルーマニア演奏旅行 | TB(0) | CM(0)

ルーマニア演奏旅行2018 vol.10 

ブラショフでのコンサートを終えた私たちは、最後のコンサート会場であるペレシュ城に向かいます!

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ペレシュ城はルーマニア中部シナイアにあるドイツ・ルネッサンス様式の城です。ルーマニアで最も壮麗な城とされ、部屋数は160以上もあります。山の中腹に初代国王カロル一世の夏の別荘として建てられました。

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ペレシュ城に到着した私たちは、ディレクターのダナに迎えられ、彼女との挨拶もそこそこにリハーサル前に駆け足でペレシュ城の内部を見せて頂きました。

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ディレクターのダナと


今日は土曜日ということもあり、お城の中は相当な混雑でしたが、私たちは特別に裏手から入ることができ、普段は拝観できないところまでご案内いただきました。

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入口から入った王様が謁見する場所

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王様の位置から見下ろすと、このような風景です。
大勢の観光客を前にクイーンになった気分でした。

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その部屋の天井です。
四角いステンドグラスが空調のため、左右に開くそうです!

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このテーブルには36人が座れます。

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ミュージックルーム。
ピアノ・ヴァイオリン・ハープなどを嗜みました。

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ペレシュ城は、その時代には珍しい近代的な設備のお城で、セントラルヒーティング、エレベーターなどがあります。ガイドをしてくれたエレナは、「パソコンを使えないしfacebookもできないのです。」とジョークを言ってきます。

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この部屋はロココ調です。

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この鏡は天井を見上げなくても絵を見れるようになっている鏡です

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会議をするお部屋は落ち着いたシャンデリアです。

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他にも秘密の仕掛けがたくさんあります!クローゼットに見えるドア、本棚に仕掛けられたボタン、押すと2階に行けたり、リビングに抜けられたりと。私たちがビックリしながらも楽しそうに会話をしていると、ここでもエレナは「シー!誰かが聞いている!」とジョークを言ってきます。

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図書館。
この引き出しに秘密のボタンがあります。

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初代国王カロル一世カロル1世の妻の肖像画。

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こちらは武器コレクションの部屋の入口です。

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以前は控室として使わせていただいていたこの部屋も今は入ることができなくなっていました。

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控室の時も、「テーブルには物を置いていけない、置物には触ってはいけない」等々、決まりごとが多く大変でしたが、観光客が増えるにつれ保存も大変になってくるでしょう。
何せ160室以上もお部屋があるのですから…

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この通路の突き当り左側がコンサートホールです。

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右側のストーブは大変貴重だそうです。

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朝食用の部屋もいくつもありました。
とにかく部屋数がすごいです!

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螺旋階段の彫刻は大変有名だそうです。

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オリエンタルルーム。
豪華絢爛な部屋を数々拝見した後でここに来ると、少しホッとします。

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城内に二台あるパイプオルガンの一つ。
もう一台はコンサートホールにあります。

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ホールに上がる階段の途中にある彫刻。
迫力があります!

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こちらは劇場です。

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なんと、壁にはクリムトの絵が描かれています!

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控室の窓からの風景

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ここまで30分で内部を回り、更に30分で外の風景を写真に収め、感嘆と自然を満喫しながらハイテンションで最後のコンサートに臨みます!


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コンサート会場入口

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コンサート会場

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客席

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セバスチャン・クラチュン氏が、このホールでのコンサートをプロデュースしてくださいました。

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セバスチャン・クラチュン氏

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小森 麻由子さん ソプラノ

大勢のお客様を前に、素敵な歌声とマリンバ(ルーマニアではあまり聴く機会のない楽器)の演奏に"ブラーボ"と言っていただけました。

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船越 千幸さん  マリンバ

ブカレストからは、オフィシャルカメラマンも到着し、演奏終了後は外で美しい景色をバックに、たくさん撮影していただいたようです!

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ペレシュ城の警察官と記念撮影!

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ガイドをしてくれたエレナと


帰り際に「2年前にお会いしました!」とおっしゃってくださったお客様。そして、「来年もまた来てくれるでしょう?」とおっしゃってくださるお客様。温かいお言葉に励まされ、更に意欲が湧いてまいりました。

こうして最高のコンサートで演奏旅行は締めくくられました。



( 2018/10/28 19:22 ) Category ルーマニア演奏旅行 | TB(0) | CM(0)